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舞台は、栄えていた文明が大戦争によって滅び廃れ、それから5000年、残された物達が再び立ち上がらんと文明を築き始めつつある自然に覆い尽くされた世界。 世界にはその行く末を見守る神々と、地上に生きる人間族・鳥族・獣族・亜獣人族・神聖族の総じて「人」と呼ばれる種族がいた。 ある日大きな樹の下で人間の少年と小さな妖精が出逢い、彼らと世界の運命は狂い出し始める。様々な出会いと別れを繰り返し、一体彼らは何を思いどう生きるのだろうか。
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